G検定を受験してみました。
G検定は日本ディープラーニング協会が実施するAI・ディープラーニングの認定資格です。
試験範囲はディープラーニングを事業に活用するための能力や知識で試験時間は120分、知識問題は多肢選択式・220問程度です。
オンライン実施です。
合格率は約60%で合格ボーダーラインは正答率70%くらいだそうです。
30時間の勉強で受かるとされてますが、私はもう少ししたかも。
合格者(まだ合格したわけでは無いけど)の年齢比率によると合格者3866人中、私と同じ60代は45人(1.16%)しかいません。
試験日が高校、大学の受験シーズンだったので、気持ちが受験生になりました。
勉強を通じ、このままディープラーニングが進んでいくと、人間の存在意義はどうなるんだろう思いました。
コンピューターがひとりでに賢くなる世界が来るのだろうか?
シンギュラリティとはコンピューターが人より賢くなる事ではなくて、コンピューターが勝手に賢くなる状態のことでそれが2049年だそうです。
ディープラーニングはアルゴリズムと計算速度の進化が進めばなんぼでも進化しそうです。
結果は3月20日頃になるそうです。
受かりたい!