2023.02.16

また来ます

雪まつりに合わせて民泊に来てた最後の韓国人が帰りました。

途中、一緒にご飯食べたりして楽しく過ごしました。

当別駅まで送って行ったら、1人はまた来たい、もう1人は次は親を連れてこようかな?と言ってました。

私は民泊をビジネスとは考えておらず、部屋の有効活用と世界を知るためにやっています。

今回の韓国人は1人は東北大学に留学中。
もう1人はチェジュ島で保安検査員をしてます。

2人は大邱(テグ)の近くの小さな町の幼馴染。

札幌雪まつりの他、小樽や美瑛に出かけてました。
東北大学のキムくんは日本語が上手で、手前の写真を見て分かる様にお調子者でした。

一人一人を観察しても世界はわかりませんが、彼らとのから北海道への憧れやポテンシャルを感じ、好奇心旺盛に世界を旅する若者がたくさんいる事を知ります。

私は旅する外国人には表面的ではなく、普通の日本人と会話する機会を作ってもらって、お互い何らかの学びを得る旅が良いと思ってます。

一方で私が中国人や韓国人を泊めてるというとあからさまに嫌がる日本人もいますが、地球的視野、実力主義、偏見のない社会、人間愛といった観点からすると私たちは狭い世界に住む事はできないと思います。

ビジネスで無いと言いつつ、ビジネスの基本はリピーター。
「また来ます」が実現したら嬉しい。

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