2022.09.08

古い言葉だけど財テク

今は財テクなんて言葉は使わないですよね。

私が言う財テクは「貯蓄から投資へ」の意味で使ってます。

本当はバブルの時に企業が行ってた資産運用に絡んだ言葉なんでしょうが。

で、私の言う財テクの筆頭はつみたてNISA。

やってる人も多いでしょうが、時々道銀アプリで運用状況を見てます。

つみたてNISAは投資額限度年間40万円と言う事で私は2年弱やってる事になりますが、約60万円投資して6万円儲かってることになります。

利益に対する2割課税はありませんから、利回り10%。
投資対象は米国S&P500。
この時点ではまずまずだと思います。

2018年から始まったつみたてNISAを調べると2022年3月末で約400万口座で圧倒的に若い人がやっている。
20~30代で約70%、私のような60代は約5%しかやってません。

今みたいな円安時は海外投資時に有利に働くのでは?とか金融の勉強になったり、アメリカの企業成長に触発され自分も頑張らなきゃと思うとか、まあ財テクをやる意味はそこそこあるのかなと思います。

一方で本当の株をやるのはどうかと思うので、トレダビと言うシミュレーションで二つの株を買ってます。

まず豆乳など大豆の加工で先頭を走ってる不二製油グループ。

若干のマイナス。

次にオンライン診療アプリを提供してるメドレー社。

若干のマイナス。

トータルマイナス。

シミュレーションだから実害も実益もありません。
ただ勉強にはなります。

低金利時代は続きそうなので、金融には関心を持った方が良いと思います。

この投稿を共有する
  • Twitter
  • Facebook
アーカイブ
一覧へ