2022.08.24

当別町の観光を考える

アフターコロナを見据えこれからの観光がどうあるべきか?と言う考察が始まってます。

そんな中、当別町における観光とは何か?と言う事をなんとなく考えてみました。

道の駅の開業以来、道の駅への来場者を観光来町とカウントすればとても大きな数字になります。

これにまたロイズ新工場への来場者が加われば数字はさらに増えます。

一方で今回「観光再生」を読んで考えた当別町らしい観光はお試し暮らしです。

避暑を兼ね2、3ヶ月当別で過ごすお試し暮らし。ターゲットはズバリ、引退後のご夫婦です。

家具付きアパートや一軒家を短期賃貸契約で借り、何年間か当別町で夏だけ暮らす。
ちょっと暮らしとも言われるこのスタイル、他の町でもやってますが、実は当別町に優位性があります。

その理由は「立地」と「規模」です。
札幌に近くそこそこの都市機能を持った当別町は長期滞在に向いてます。

今年初めて当別町に来た長期滞在のお客様、来年はもう少し長くいたいとお話しされてました。
ご主人はは74才、来年は長期滞在中に週に2回ほどアルバイトしたいと言うので、来年は仕事を斡旋しようと思います。

本州にはそんなアクティブシニアが沢山います。
その方々をマーケットとして捉えるのではなく、1組1組にあった対応をすれば、結果として当別町がお試し暮らしのメッカになる。

一方、オーナーの夏だけ稼働リスクを軽減するために、同じ部屋を雪まつりシーズンに外国人向けウィークリー賃貸する、あるいは医療大学の海外研修生を受け入れるなどの方法があります。

この様な形態の滞在が観光なのか?と言う事ですが、アフターコロナでは観光に対する既成概念を取り払わなくてはならない。

お試し暮らしを本州から北海道への避暑と言えば贅沢と思うかもしれないが、危険な暑さやクーラー漬け生活からの自己防衛と考えれば必要だし、第二の家や我が町と考えればそこでの人間関係から新たな活力が得られる。

お試し暮らしは当別町にとって「住む観光」と言える。

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