2022.08.07

自分でやる清々しさ

簡単な事だったら自分でやる。

いろんなことを自分でやるとお金もかからないし、考えながらやれる、人に頼めばアラが気になるが自分だと文句は言えない。

ただし私の場合は仕事が雑である。

昨日はお墓の石の目地をコーキングし、自宅の木製サッシをペンキ塗りしました。

我が家は築22年なので木製サッシの塗装が薄くなり、割れが目立ってきました。
木製サッシを取り替えるとなると大事です。

2階のサッシは無理ですが、できるところはやろうと言う事で、やったんですが、養生はしたもののあちこちにペンキがつき、はみ出したりしてやはり雑な仕事となってしまいました。

プロのペンキ屋さんは養生が上手なのと刷毛使いが丁寧なんでしょうね。

玄関の風除室の木部も塗装。
心なしか新しくなった気がする。

こっちの方が時間かかりましたが、玄関外のコンクリート床の両脇が下がってたところをモルタルで平らにしました。

最後は会社で昨年買った土地を平らにすべく、ミニユンボで木の抜根しました。

木も簡単に倒れちゃ困るのでしっかり根を張ってます。
周りをぐるっと掘ってミニユンボのアームでかき寄せ、ひっくり返しました。

5、6本抜根しました。
草ぼうぼうでどこに切り株があるかわからない状態ですが、草刈機できれいに草が刈れるよう地面を平らにしたいと思います。

建物の耐用年数を増す、土地の見栄えを良くする。
何かの付加価値を増すため自分の労力を費やす事はある意味清々しい。

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