住宅事業をやって面白いと感じる点は多々あるのですが、まちなみをデザインすると言うのも大きな楽しみです。
今回は「さとまち太美」と言う全3区画の分譲地で設計してる案件の全体イメージを描いてみて、調整をしようとしています。
色合いや形状、庭や樹木の配置など外から見える部分に統一感を持たせながら個性を表現すると言う事に挑戦します。
一軒一軒の家のデザインや性能を高いクオリティに保つことは当然の事として、将来的な資産価値を考えた時にロケーションやまちなみは重要なポイントと考えてます。
一度まちなみを描いてみて、外壁の色や素材を調整していく。
そんな作業が大事だと思います。