北海道の山は笹だらけ。
耕作放棄地も放っておいたら数年後には笹だらけになってしまいます。
辻野建設工業株式会社が最近取得した広い土地も笹が生えてます。
笹が生い茂ってると中に入っていくのも困難だし、見た目も悪い。
土地の有効活用的に笹を刈る必要があると思ってました。
そこで活躍するのが林業関係者。
林業は植林後数年間、植えた苗木の周りを草刈りする仕事があります。
JR線路跡地の笹刈り。
笹を刈るには性能の高い一台10万円以上する刈り払い機が必要です。
刈った笹はまた生えてくるので、本当は機械でさらうのが良いのだけれど、木が生い茂ってるとそれもやりずらい。
1年に一回、それを何年か繰り返すのが良いと思います。
昨日刈ってもらった獅子内の笹藪。圧倒的に入りやすくなりました。
改めて土地の広さを実感し、地形や湿地の場所を確認できました。
それにしても笹刈りのプロに頼むと早い。
身近にいるこう言うプロ達を有効活用すれば、物事が劇的にはかどる。
そう言う恩恵を大事にしたいものだと思います。