私の選書は尊敬する人や多読家の推薦、本の中に出てくる引用書、日経やネットで紹介された本を参考にしてます。
また調べてみたいテーマが現れた時にAmazonでキーワード検索かけてその中から関連書を選びます。
今まではビジネス書が多かったのですが、最近はたまに小説なんかも読んでます。
先日読み終わった本は料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」。
この本は尊敬する養老孟司さんがYouTubeで推薦してたので読んでみました。
とてもシンプルな内容でご飯はお米と具沢山な味噌汁と漬物で良い。
と言うお話しです。
この本のおかげで料理のプレッシャーから解放されたと思う人が沢山いたそうです。
普段、私自身がご飯を作ってるわけではないので、この本を読んだ後、奥さんに「一汁一菜」っていう考えがあるんだ、と伝えたのですが、また新しい考えに影響されたんだなと思われたようでした。