最近、溜まった本の整理をしています。
家と会社にある本で良い本だなと思う本以外の本を処分することにしました。
以前、町内にあるフクロウ図書館に引き取ってもらったので問い合わせたら、最近は3年、あるいは10年より古い本は引き取っていない。
利用者は新しい本を好むので今は引き取りは限られるとのことでした。
そこで以前訪問した大麻東町銀座商店街内にある北海道ブックシェアリングさんに連絡したところ、引き取っていただけるとのこと。
昨日、段ボール3箱分引き取ってもらいました。
対応していただいたのは北海道ブックシェアリング代表理事の荒井さんでした。
少しだけ立ち話をして北海道の読書環境に課題が多い事を聞きました。
図書館や本屋が少ない事、予算や人材の不足、一方で読書意欲はある事。
一方、私はAmazonさまさまで、読みたい本はいつでもすぐ届く、中古だと送料の方が高いほど安い、と読書環境には満足してるほう。
ただ読み終わった本が勿体ないと思います。
これはあくまで私の感想で、子供たちとか、Amazonが行かない場所の人たちは大変かもしれません。
北海道ブックシェアリングさんは商店街で「ブックストリート」を毎月、開催し、賑わい創出と地域交流を実現しています。