2022.02.16

自家消費型太陽光発電の時代へ

自家消費型太陽光発電とは太陽光発電でつくった電気を電力会社に売らずに、工場や店舗などの自社設備で使用するシステムです。

昨年、当別熱源では太陽光パネルを設置しましたが、今年から太陽光発電の仕組みが変わると聞きました。

以下は昨日聞いた話をそのまま書くので間違ってたらごめんなさい。
家庭用というより業務用の中~大型のケースです。

今、電気代は30 円/kWhになってる事もあるそう。
今年、北電の太陽光発電買取価格は10 円/kWhになりそう。

発電コストはこれより少し安いくらいで今や売電では儲からない時代。

しかし太陽光発電の30%を自家消費する事が義務になったそうで、そうすると30 円/kWhと発電コストの差が発電者のメリットになるから、太陽光発電を導入する企業が増えるのではないかと思われる。

自家消費が発電量の30%と言っても雨の日や雪が乗る事もあるから、電気が足りなくなるかもしれない、その辺はよく考えて計画する必要がある。

という事で広い空き地や大きな建物の屋上に太陽光パネルを設置する企業が増えるのではないかと言った話です。

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