昨日はオンライン学習Schoo(スクー)でNFTとデジタルアートについて学びました。
NFT(Non-Fungible Token)とは偽造不可能なデジタルデータのことです。
ブロックチェーン技術を用い、固有の価値を持つものとして存在します。
その特徴は
と言う事ですが、これを聞いてもなかなかピンとはこない。
私のかなり大雑把な解釈だとお金はどんな稼ぎ方をしてもお金だが、NFTを使うとどう言う稼ぎ方で稼いだお金だかが特定できるようになる。
NFTを使うとデジタルアートのオリジナル(作者が作った第一号)が特定できるので、唯一無二の価値が現れる。
2021年はNFTが盛り上がった年で高額取引が注目されました。
この中のBeeple(ビープル)とはアーティストの名前でこの人が作ったNFTデジタルアートのコラージュがオークションで6900万ドル(約75億円)の値を付けた事で話題になりました。
NFT自体もさることながらデジタルアートの作家にお金が入る仕組みが私には興味ありました。
しっかり理解できてませんが、なんか凄いみたいです。