2021.12.11

JAPAN BUILDパート3

JAPAN BUILDの最終回。

リモコン配送ロボット。

個別展示の写真は以上です。

東京ビッグサイトで行われたこの展示会。
2日日間にわたって見ればよかったとの反省が残りました。

全体を通して感じた事。

BIMやVRが進化して来ている一方でJW-CADのBIM版は無いものかと感じました。

AIが進化し顧客管理が省力化されたり、検索が迅速化されてるなと印象を持ちました。

ネットを使った不動産管理や投資、法改正対応、メンテナンス省力化などなどあらゆる分野で技術の底上げが図られる一方、もっと使い勝手の良い技術が生まれて欲しいとの思いも残りました。

私が今後期待したい技術は
◯温度を可変制御できる暖房ボイラー。

◯安く遠隔指示できるウェラブルカメラとプロンプター型図面表示機。多能工が可能になる。

◯水道本管の中を走る延命コーティングロボット。

◯木工事の工程の無駄を検知する人動線記憶システム。
最適な組み立て順序や資材投入タイミングを知りたい。

◯無料の人材マッチングシステム。

◯長持ちするコードレス釘打ち機。

◯実用的なモビルスーツ。

◯無料の配車アプリ。

◯見積もりから工程管理までできる統合型JW-CAD。

普段の気づきを蓄積し、展示会などで想像力を膨らませ、開発会社とコラボする。
そんな善循環を目指したいものです。

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