来年、長男が入社する事になり、経営とはどう言うものかと伝える準備をしてます。
手っ取り早く、本を読んでみたらと言おうと思い買ってみた本が「星野佳路と考えるファミリービジネスの教科書」。
ファミリービジネスを「古い形態」ではなく、「持続可能な社会を作るための最先端の経営モデル」として捉え直し、ファミリービジネスこそイノベーションを起こしやすいのだと大変心強い主張を展開してくれてます。
星野グループがホテル運営に特化して事業拡大した経緯はうちの会社にも参考になるなと思い、来週、更に調べてみようと思います。
息子に教えるはずの準備でなぜか自分が勉強してると言う回りくどい事をやってます。
次はユニクロの柳井さんの本を読んでみます。
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