安宅和人さんの「「風の谷」の希望」に異人が地域をかき混ぜると良いと言うくだりがあります。
田園住宅ではどうか?若者が若干そう言う動きをしてるかなと思います。
料理人しゅうい君と染色家の小島さんが明日から料理と染物のパフォーマンスをやりますし、中小屋地区では甥っ子修太朗がベアドッグの飼い主を空き家に誘致します。

若者が異人の機能を果たしてる。
彼らはこれからも異業を連続してやってくれるだろうし、私自身も異人誘致のお手伝いや異人が行う異業のサポートをしていきたい。
連続異業の先にはビジネス、文化、自然との共生が形成され、その時間経過の中で異業の定着と風土化が図られると思う。