2025.11.01

中学校10校訪問

昨日は当別町商工会副会長として中学校を10校回ってきました。
当別高校の応援です。

当別高校学校コーディネーターと当別高校の活動内容を伝えるチラシを教頭先生や校長先生、進路の先生に説明してきました。
そしてそのチラシを3年生に渡してもらえるよう頼んできました。

行ったのは栄中学校。

新琴似中学校。

新琴似北中学校。

太平中学校。

篠路西中学校。

篠路中学校。

花川中学校。

あいの里中学校。

西当別中学校。

とうべつ学園。

お会いできた先生からいろんな事を聞きました。

◯札幌の私立や他の町の高校がパンフレットを持ってPRしにきてる。ただし、地元商工会が来る事はない。
◯学園都市選沿線に住んでる子だと交通費がかからないから当別高校が視野に入る。
◯当別高校は少人数だから先生との距離が近い。
◯大人数だったら埋没しがちな子供達が力を出せるかも。
◯外国人が入った時の対応を考えないといけない。
◯就職に強い事を前面に出しても良い。
◯地元の人の方が学力が低い事を気にしてる気がした。逆に町外の人は気にしてないかも。
◯地元の中学としては地元に高校がないと困る。
◯この時期第一希望は既に子供たちの胸の中にあり、これから3回あるテストとその後の面談で志望校が決まる。
◯高校時代の自分探しは大事かも。

以上、当別高校の存続をかけて中学校を回ってきたのですが、当別高校が手掛けてる地域連携はまだ道半ばで、もっと子供達に有効で、理解しやすく、認知度をあげないといけないなと思いました。
静かで自由で安心な環境下で、自分探しや自分の成長の可能性を期待できる高校。
支えてくれる人がシステマチックに活動する地域体制。

そんな高校があるんだったら、その高校目指して、移住を検討する家族もいるかもしれない、と思います。

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