最近、土曜日に公私ともども用事が集中。いや意図的に集中させてるかもしれません。
昨日の土曜日はまずサイレントキャビンまわりの草刈りから始めました。
トラックを辻野商店から借り、自宅にある草刈機を乗せて中小屋で下ろします。

元々は笹藪だった敷地を外構屋さんに削ってもらい、その時点では粘土が表出して草は生えてませんでした。
その後、約一年たちやっとクローバーが生えて来ました。

これを機械で借り続ければ芝生のようになります。
時間のかかる話ですが、こうやって年数を重ねて少しずつ環境が良くなる事で生まれる価値があるはずです。
それがサイレントキャビンの稼働率や価格に反映する。

単に草を刈るのではなく、観察しながら、どうやったら良くなるか、他と違う良さを生み出せるかを考えながら手をかけます。
サイレントキャビンの草刈りの後は当別田園住宅の住人集会。
これについては別な日に投稿します。
住人集会の後は当別高校の学校祭に顔出し。

当別高校は積極的に社会や地域に開かれた学校祭を目指していますが、まだ工夫の余地はありそう。

決まった事をやり続ける良さもあるが、徐々に変わっていく良さもある。
その両立の道もあるはず。

これも時間のかかる話だが、当別高校の場合は縮小、廃校の危機があるから、悠長な事はできない事情もある。

学校祭でカジノを体験してから、札幌真駒内のおばちゃんの老人施設へ。
小一時間ほど雑談し、不用品をさげ、帰り道に辻野建設工業株式会社の現場に立ち寄る。
アイン薬局の現場は閉まっていて、麦の子会の現場で現場監督と話す。
近々、若手を現場監督として採用する予定で、ちょっとだけその現場に派遣するかもしれない旨を伝える。
社員に対して情報はなるべく丁寧に伝える事を意識してます。
後から決まった事を伝えるより、事前事後に何らかの相談をします。
経営者と社員が一緒の船に乗ってる感覚を持てたら良い。
現場を後にして、今度は母親の老人施設へ。
母の姉である真駒内の叔母の様子を伝え、ここはあまり時間をかけずに辻野商店に行きまたトラックを借りる。
今度は金沢の草地にヤギ用の草を刈りにいく。
プラスチック箱10箱くらい草を刈って来ました。
夕食後午後8時頃、家族と一緒にまたまた金沢の草地に行きホタルがいるかどうかをチェック。
最近、夜は寒い。昨日は17度くらいでした。肌寒い風の中、ホタルちゃんたちは健気な青い光を放ってました。
これで明日はゼロじゃないなと確認して帰って来ました。
全体価値。
積み上げる価値。
やってる事に意味を持たせて将来の発展につながるように。
点と点がつながるように。