農業は当別町の主要産業。
農産物の付加価値を向上させる事はいろんな面で意味があると思い2年前から検討会を続けています。

昨日はその19回目の会議。

今まで当別町産キャベツキムチと言う商品を生み出したこの会議ですが、一つのゴールは農産物加工会社を当別町に誘致する事。
これはたやすいゴールではありませんが、諦めず続けてればそのうち実現するだろうと思ってやってます。
昨日は午後から農家まわり。

辻野商店としてはお米の集荷を増やしたいと言う考えがあり、今年のお米の価格はどうなんだろうと何件かの取引先農家をまわりました。

今年は農協さんも米の集荷にかなり集荷に力を入れてるな。

と言う事で米農家さんの鼻息も荒い感じです。
つまり今年も米の値段は高そう。
