つじの蔵で販売してる「きなこねじり」の包装袋をリニューアルする事になり、店長とアレコレ相談し、だんだん最終形のデザインが出来てきました。
手軽さと食べるシーンの想起、中身のわかりやすさ、おいしさを伝える言葉選び、お客様へのつじの蔵ブランドイメージ刷り込みなどを考えたリニューアル案になったかな。
先日、パッケージで売れ行きが変わる、と言うテレビ番組を見たので、そこで得た考え方を参考にしました。

次につじの蔵で絶賛販売中の味噌玉。
使ってる味噌は大塚農場が生産する幻の豆、クラカケ豆で作った味噌です。
つじの蔵では味噌玉の他に味噌そのものも売ってますが、その味噌を使った味噌パンを開発しようと思ってます。
コーヒースタンド「フォレスト」が近々、パン屋さんとして再スタートしますが、その店長さんに味噌パンの試作をお願いしました。
クラカケ豆の味噌パンはどんな味をするか楽しみです。

最後にジェラートの話。

以前、フトミトニで店長をやってた濱屋君が札幌で「uni」と言うジェラート屋さんをやってます。
昨日は濱屋君のジェラートに寄せる思いを聞かせてもらいましたが、なんでもジェラートにできると言うので、今度はトウキビとアスパラやブロッコリーを使った野菜スープ風ジェラートを作ってもらいたいと思いました。
当別町の強みは農業なので、その強みを町の経済発展につなげていきたいところです。