4年前、当別町森林組合長になった時もうまくやれる見通しがハッキリあったわけじゃなかった。
それが今年はなんとかなるところまで来た。
12月決算だけど。
前例はなかったけど仮説を立ててやってみたところうまく行く案件がいくつか出てきた。
話は変わるが9年前から民泊をやってきたが趣味というか世間調査的なスタンスだった。
それが今年からビジネスとしてやる必要が出てきた。
また前例なき道を歩き始めた。
当別町でちゃんとした観光業をする、当別町と言う地方の町でインバウンドを受け止める、観光からビジネス交流をはかる。
今のところ風はフォローな気がする。
掃除やクリーニングの体制を作る、コンテンツを考える、サイトを充実する、価格を設定する。
地域を観察し魅力をコンテンツとして具体化する。
最近、宿泊施設サイレントキャビンがある中小屋に関わる事が増えたけど、あのやってないスキー場でスキーしてる人が結構いるのね。
これってお金かからない観光資源て事じゃない?
どこにある風景だってうまく切り取れば観光資源?
前例なき道ももしかしたらいつか国道並の道になるかもしれない。