先日、パッシブシステム研究会理事長の福島先生、北海道科学大学の平川先生、北海道大学の菊田先生とi-worksの環境測定の打ち合わせをしました。
i-works1.0北海道当別モデルではパッシブ換気システムを採用しています。
その換気計画が実際にうまく作動してるかどうか、今後に向けての改善点は何か、今後数ヶ月から一年かけて温度やエネルギー消費量を測定し検証します。
「見えないものをデザインする」、温度や空気の流れは見えないけれど、温度や空気の気持ちになって、計算と科学的なデータを根拠に、より良い室内環境を追求する取り組みが始まりそう。
楽しみです。