2024.11.22

風を感じる

先日の2Fの会。

社会福祉法人ゆうゆうのスタッフ2人が相談があると言って私のそばに寄ってきました。

1人目の相談。

お世話してる子が木で大きな船の模型を作りたいと言ってるが、どうしたら良いかと言う相談。

前回その相談を受けた時、まず段ボールで作ったらどうかとアドバイスした事を思いだしましたが、その子は本当に段ボールで模型を作ったそうです。

コレ↓

早速、知り合いの製材業者に薄い板ができないか問い合わせをし、現在、返事待ちとなっています。
行灯のように骨組みの上に曲がる薄っぺらい板を張れないかと考えてます。

2人目の相談。
発達障害のある人がお試し自立暮らしする部屋がないかと言う相談。
もう少しで自立できそうなので一人暮らしを試してみたいそうです。
テージーホームIIのお試し暮らしの部屋を提案しました。

町内に住む若手職員の交流の場として2Fの会を開催してますが、いろいろな相談を受ける中で、町で起きている様々な出来事を風のように感じる機会となっています。
いろんな人がいて、いろんな人が手助けしてるのだなと知りました。

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