新宮商工と言う会社があります。
集成材やドア、林業機械などを販売する一方で5,000ヘクタールの社有林を所有してます。
創業1906年(明治39年)と言う事は118年前。
新宮と言う名前だけに和歌山県新宮市から発祥したそうで満鉄に枕木とかを売ってたと言う話。
昨日は新宮商工銭函工場を訪れ薪割りプラントを見せてもらいました。
原木をリフトで台の上に乗せ、
一本ずつ転がして、
玉切って、
割る。
できた薪。
私は薪の町内流通を模索してるので、こう言った作業を町内でできないかどうか調べてます。
このプラントを作るのには1,000万円弱するので簡単な話ではありませんが、何か参考にしたいと思います。
ついでに他の工場も視察しました。
ドア。
窓。
枠材。
銭函にこんな工場があるなんて知らなかった。
今度社員を連れてこようっと。