2024.04.01

町を歩く、俳句を読む

昨日は吟行に参加しました。

町を歩きながら俳句のネタを見つけ、参加者全員が2つずつ俳句を読み、どの俳句が良いか投票し、先生が講評しました。

まずは1時間ほどまちなかを歩く。

つるし雛会場にも立ち寄る。

小学生からお年寄りまで幅広い人が参加しました。

一つずつ丁寧に講評し、投票者の選定理由を聞くので、誰がどんな思いかをじっくり味わうことができる。
それが面白い。

私の作品
・・・・・・
赤い糸 紫の糸 雛結ぶ

同じ道 100年前の 同じ春
・・・・・・

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