実存から実存者へ、と言う本を読みました。
正直、最初から最後まで何言ってんだかわかりませんでした。
今、私がここにいる、と言う当たり前のことを再発見し、感謝し、日々の判断が公平かつ的確にできるのであれば、その発想は有意義なんでしょう。
この本が言ってるのとはそれとは違うと思いますが。
哲学は小難しい学問と思われてますが、私は何のために生きてるのか?善とは何か?世の中はなぜ存在するのか?と言うシンプルな問いに答える学問なので、考える意味は結構あります。
若い人たちが哲学ワークショップをやっても面白いと思います。
話の内容はよくわからなかったけれど、著者の名前くらいは覚えておいておこう。
エマニュエル・レヴィナス