2024.01.09

自分は自分のプロ

年末年始読書の最後に読み終わった本。
まだ一冊読みかけで、もう一冊は読み始めてません。

mina perhonen/ミナ ペルホネン

以下、ネットから↓↓↓

デザイナーの皆川明(みながわ あきら)氏が1995年にスタートしたブランド<mina perhonen(ミナ ペルホネン)>。
こだわりのオリジナル素材の種類は数百種類にも及びます。
独特の世界観・リラックスできるシルエット・刺繍やオリジナルのファブリックは世界中で人気を集めています。
ブランド名はフィンランドの言葉で「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」の意味を持ちます。

・・・・・
成功者の話を聞くとすごいなぁと思ってしまうのですが、本を読む限り皆川さんはすごい努力をしたとか、すごい能力があるわけでもないが、スルスルと成功に辿り着いてる。
それはなぜ?
淡々とあきらめない事がその理由の一つに思える。

私にはできないし、私はそんなに成功できない。
世の中は成功者ばかりでない。
みんながみんな成功を目指していないし、成功ばかりが幸せではない。

嫉妬するわけじゃないけど、こう言う本を読むと自分は世の中で一番自分らしいし、自分より自分らしい人は世の中に他にはいない。
他人と自分を比べる事はあまり意味がなく、自分は自分のプロだと考えるとなんか勇気が湧く。

そう言う本の解釈もありかも。

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