朝は道新と日経を読むのが日課です。
両紙読んで気になった記事を一つ挙げるとすれば、道新のラピダスの記事。
小池社長の人脈について書かれてます。
ラピダスに関しては失敗するのではないかとの意見も聞かれますが、やはり挑戦する意義は大きいと言う風潮が大事だと思い直しました。
自分自身の人脈を振り返ると業務上、地元、同期や同窓、所属団体など様々な縁で人脈ができたものだと思います。
人脈は辞書みたいなもので、この事は誰に聞いたら正確だと、そう言う辞書のページが多ければ多いほど物事を進める上では役にたつのが人脈です。
人脈と言う辞書のページは活動してれば増える一方なのでこれを使わない手はない。
その一方で「何をやるか」を明確にするのはもっと大事。
ラピダスの小池社長、70才。
この年齢を見て自信を持つ人も多いはず。
何かを成し遂げる、やり遂げる、そのために今から人脈をたくさん作っておく、作った人脈を相手も気持ち良い様に活用する。
やる事はまだあるなあ。