辻野商店が事業再構築補助金を使ってこれから取り組む事業、玄米の里プロジェクト。
先日は新しく導入した色彩選別機の説明会を行いました。
玄米を週に一回とか食べてみましょうと言う運動です。
胚芽が大きく炊きやすい新品種の玄米を調整、包装します。
今年の収穫から徐々に取り組みます。
新しい事ですから、調整しないといけない事がいろいろ出てくるだろうと思います。
辻野商店は穀物を扱う会社。来年110周年を迎えます。
大豆の良さを広め、今回のように玄米の普及、小麦は調整施設を持ち、地道に三方良しの事業を模索してます。