今週行われる農産物6次化ミーティングのレポートを作っています。
レポートを作りながら時代の便利さを感じてます。
調べる、作る、他人の意見を聞く作業を芋づる式に行い、それをGoogleスライドに書き込んでいく。
この会議、現段階は6次化に関するアイデアをゼロベースで出し合う状態です。
まず食に対する世の中のニーズを自分なりに書き出す。
セカンドオピニオンとしてChatGPTに聞いてみる。
今回は農協の組合長にヒアリングして6次化の方向性を探ってみた。
組合長は現実派なので主力作物の米、豆、麦の加工品のことを言ってたので、その分野を深ぼって考えてみた。
豆乳製造についてはネットで見つけたプラントメーカーに見積もりを取ってみた。
その見積りもスライドに挿入。
深川の道の駅で釜飯をやってる人に意見を聞いたり、お豆腐屋さんにおからパウダーについての情報を聞いたりしました。
今回の会議の参加者は野菜農家さんが多いので、野菜の加工についても考えてみました。
当別町で生産の多いカボチャはカボチャパウダーにどうかと思い、組合長に聞いてみましたが、検討してみたことはあるがロットが合わなく難しいと言う返答。
参加者の1人であるスマイルポークの営業部長さんにヒアリングして、カット野菜についての考えを資料に盛り込みました。
特産品である亜麻について担当者に課題をヒアリング、これから伸びるかもしれない薬草栽培についても代表農家さんにヒアリングし、スライドに書き込みました。
昨日は途中まで作った資料をつじの蔵店長に見てもらい、その反応を見て強調する部分を変えてみようと思いました。
ミーティング開催まで後数日あるので、もう少し資料の充実を図ります。