当別熱源では電動キックボード電動バイクや電動三輪車を販売してます。
現段階では市場調査を兼ねデモ機の貸出しを行ってます。
当別熱源ではENEOSスタンドでガソリンや軽油を販売してますが、今後、世の中は再エネで作った電気で走る車やバイク、キックボードが普及したら良いなと思ってます。
コロナ前にスペインのバルセロナに行きました。
その時、まちなかで電動キックボードに乗ってる若者をたくさん見ました。
その光景は私には環境に対する市民意識の違いと映りました。
環境に対する意識が高い町は魅力的で、当別町もそうなって欲しいと思いました。
医療大生が電動キックボードで通学する、会社から銀行に行くのに電動バイクを使う、農家が田んぼを見回るのに電動三輪車に乗る、いろんな場面で電動車が活躍する。
その電気は町内の太陽光や木質バイオマスで発電した電気である。
そう言う光景があちこちで見られる町はそれ自体が観光になるし、おそらく町民はゴミの減量やフードロス削減や地産地消や有機農業の普及、薪ストーブ、家庭菜園に熱心になる。
そういう町を訪れてみたい、そう言う町に住んでみたい、そこで買い物したい、となりはしないだろうか?
たかが電動バイクの貸出しだけで、そこまで夢を膨らませるのは妄想の暴走だが、結構、本気でそう思ってます。
そんな事をわかってくれたのか、スウェーデンヒルズに住む知り合いが、少し離れたお寺さんの畑仕事を手伝うのに電動バイクを貸してくれる?と頼んできました。
まちなかで電動バイクが走りまわる状況を作り出したい私は即座にOK。
そしたらまずはこうなりました。
カッコイイー!
二輪のバイクは仮で次は電動三輪車を借りてもらいます。
それも写真が来たらもらいます。
有機栽培の畑まで電動三輪車で通勤する、、、素晴らしい!
他にも電動通勤したい人いないかな?