連載始まりましたねー、と遅い年賀状に一言添えてくれた方がいました。
道新の朝の食卓と言うコーナーに1月3日、私の文章が載ったのを見つけた方です。
他にも様々な方からいただく反響に当惑し、照れながら、良い文章とは何かと自問自答しています。
今の世の中便利なもので、私のように自分の文章力を疑い始めた人のために良い動画がたくさんあります。
私が選んだ動画はオンライン学習Schoo(スクー)の言葉が「思いつかない」 「まとまらない」 「伝わらない」がなくなる授業、ちょっとだけ名文を書くコツ。
そう言えば小中学校でズバリ上手い文章の書き方という授業はあったかな?と考えてみたが、意外と思い当たらない。
テニオハや句読点の基本ルールは習い、先生の感想はコメント的にもらったが、上手い文章の書き方そのものは習ってないような気がする。
今日のブログ、動画を見て習った事を少し反映させてます。
1. 書き出しのコツ
2. 時制をあやつる
3. 描写の練習法
4.感情の表現方法
6. ユニークな視点のコツ
7. なぜ、うまくいったのか失敗したのかを自問自答する
8. 自分で 「法則」 をつくる
9. 自分の弱み・やるせなさを共感に変える
10. 突然、 読み手に話しかける
やってみけど、これを全部取り入れるのはムリ、練習が必要、頭でわかるが実際に書こうとするとできない、自分のキャラに合わない、トホホと言う感じ。
新聞と言う公な媒体に文章を載せるのは大きな責任を感じる、しかし、文章力に自信がない。
60才過ぎて国語の訓練か・・・
人生100才時代は生涯学習の荒波をサディスティックに喜び、前向きに受け入れるしかない!