つじの蔵では数年前から当別産の大豆を使った大豆ミート(ミンチタイプやササミタイプ)を販売してます。
現在は予約販売中。
なので私は大豆ミートをいかに美味しく食べるか?と言う点に関心があります。
世の中には大手食品メーカーによる大豆ミートが続々と市場投入されてる中、改めて食べ比べしたい気になったので、Amazonで何種類か購入しました。
ハンバーグを試食しましたが、本当の肉のハンバーグよりは淡白なイメージ。
その淡白な印象が味から来るものなのか、食感から来るものなのか?
このハンバーグ、ツナギにはこんにゃくを使ってるそうで、確かにツナギに何を使うかは今後の課題と思われる。
個人的には片栗粉が良いのではないかと思う。
次に別な店のフランクフルト、ハム、小エビを買いました。
小エビだけ試食しましたが、やはり本物の小エビとは違う。
難しい事ではあるが本物に近づける努力をしつつも、大豆ミートとしての味や食感を確立・普及するのもアリなのかと思う。
ご飯のおかずとしてしっかり定着する大豆ミートがいつの日か生まれることを期待します。