昨日はグルっと現場を回ってきました。
最初は辻野建設工業株式会社の当別町総合体育館屋根防水工事の現場。
アスファルト防水の上に敷いてある砂利を固めた部分を均して、その上に金属板を敷き、ウレタンで二度塗りします。
今は金属板の施工段階です。
この体育館、私が約30年前、岩田建設で働いてた時に担当してた現場。
久しぶりに足場で屋上まで上がると息が上がりした。
次に由仁町の辻野商店小麦調整施設へ。
小麦の製品と規格外を選別してます。
品質の劣る小麦を品質の良い麦と混ぜて、製品として一定基準以上に仕上げる作業。
工場長の腕が試されます。
次に辻野建設工業株式会社のスウェーデンハウスの現場に行き新人大工の様子を見て、棟梁と会話。
棟梁は教えることの難しさを嘆いてましたが、私はひたすら励ますのみ。
最後に当別ひろがりファームの農場。
小麦の収穫を終え、麦畑に散らばってる茎をチョッパーで細かく砕き、ロータリーで土にすき込んでました。
現場ではいつも新しい発見があります。
良い発見もあれば、残念な発見もあります。
いずれも次なる行動につながる発見になります。