先週、今週と続けて北海道造林協会、北海道水源林造林協議会の総会に出席しました。森林組合の関係です。
私自身森林組合長就任2年目、かつコロナもありそれぞれ久しぶりのリアル総会ということで、林業ってどんな方々が関わっているのか、見に行きました。
両団体とも役員は市町村長さんが数多く就任されてました。
当別町長も石狩管内代表として役員になっています。
北海道造林協会では森林環境譲与税が基金に積まれ活用されてないのでは?と言う批判に対して有効活用していきましょう~と言う話題が出てました。
北海道水源林造林協議会では当別町森林組合がお世話になっている森林整備センターの所長さんや辻野建設工業が積丹ジンに関わった時にお会いした松井町長さん、などにお会いし挨拶できたのが収穫でした。
この他、最近では森林を買いたいと言う優良企業の現地案内をする事が増えてます。
何がどんな結果をもたらすかわかりませんが、森にあまり興味のない方より、森に関心のある方が森林を所有する方が森にとっては良いのではないかと最近思っています。