昨日は当別町森林組合の活動として札幌大学の先生、生徒の植樹を指導しました。
たまたま町有林で皆伐した山があり、そこにキハダを植えました。
このグループはアイヌの伝統文化を研究するグループで染料や薬に使われるキハダを守り活用する活動をしています。
キハダは10年くらいで実がなるそうですが、その前に鹿やネズミにやられてしまう事が多く、うまく育って欲しいものです。
当別町森林組合は札幌に近い森林組合と言う事もあり、このような活動やインターンシップの問い合わせが多いです。
無償で時間を作るのは厳しいですが、有償業務と抱き合わせでなるべく対応していきたいと思います。