先日実施したLED照明器具の交換によるCO2削減量を見える化してもらいました。
この計算によると年間3.8t削減できる事になってます。
昨年作成した辻野建設工業の計画では2030年までにCO2を30%削減する事になってます。
2020年に年間40.4t排出してたものを2030年に28tまで減らすと言うものです。
12.4t減らす目標です。
12.4tの内訳が電力排出係数の自然減3.0t、省エネ1.7t、再エネ導入4.7t、先導的自動車導入2.9tとなってます。
照明のLED化は省エネだと思うので目標1.7t減に対し3.8t減だから目標を上回ってる事になります。
これは目標を見える化する事により、行動がしやすくなった事例だと思います。
以前行った窓の二重化もおそらく計算できるのでしょう。今度メーカーに聞いてみよう。
また、先導的自動車導入の項目も夏だけ町内移動を電動バイクにする、を検討してみたいと思います。