木本晃さん。
大学の先輩であり、かつ人生の先輩である方。
道庁時代は北海道新幹線延伸、航空路線誘致、空港民営化、外国人観光客受け入れ態勢整備に尽力され、今は二十一世紀総研に所属してます。
先日、木本さんから本が送られてきました。
A4260ページに渡る本。
木本さんは毎月日曜日に約2600人にメルマガを送っています。
この本はそれを冊子にしたものです。
早速、お礼の電話をしました。
たまたま商店街活性化の話となり、商店主は外に出る機会が少ないから、情報量が少ない。
それに比べ建設業者は他地域の業者とのつながりがあり情報を持っている、更に実行力があるから地域活性化の原動力は建設業者が担った方が良いのではないかと話されてました。
なろほど現実的な解だと思いました。
円熟度を増す木本さんとお話しするのは楽しい。