昨日は当別町森林組合で札幌工科専門学校造園緑地科一年生を受け入れ。
約20人の生徒たちがこんもりホールでワークショップをしました。
生徒達は卒業後、造園屋さんや公務員、林業会社に勤めます。
造園屋コースがあるので当別高校園芸デザイン科とも接点があり、当別高校を卒業してから、こちらに入学する子がいたり、授業も保管しあったりしてるそうです。
当別は札幌から近いので、このようにフィールド学習に使われるケースがままあります。
私としては単に受け入れるより、採用や共同研究など、より深くて有意義な関係になれば良いなと思います。
近年、関係人口を増やす、と言う動きがありますが、関係人口を増やすだけじゃなく、来た人のノウハウを生かし、来た人の所属団体とのパイプを作り、当別の産業発展につなげる踏み込みをしたいところです。