一昨日3月11日は東日本大震災から7年目でした
日曜日ということもあったのか、テレビでも特番が多かったように思います
始まった経緯は災害からではなく、構造偽装事件からですが
現在建てられている住宅はすべて国土交通省より住宅瑕疵保険が
義務付けられています。
この保険によって建物躯体と防水に対して基本10年間の保険が付くことになります
基礎の検査、躯体(骨組み)の検査、外壁・屋根の防水検査を受けることで安心を得られます
そして万が一建てた業者に何かあったときはほかの登録会社が登録建物の保証を引き継ぐ
という保険内容も付与されます。
ただ瑕疵保証保険は自然災害に対しては対応しておりませんので
地震災害の場合には個別に地震保険に加入せざる負えません
火災保険はもちろん地震保険も加入をおすすめします
当社ではJIO(日本住宅保証検査機構)に加入しております
詳しくはJOホームページをご覧ください、アニメ形式の説明もあります。