まずこれからの時代の進み方は「懐かしさへの前進」と表現できるのではないか?
北海道にサーバー大拠点を作り、サーバーの熱は雪で冷まそうという提言を頂きました。 「サーバー暖房」もいいかもしれません。
どの問題でもそうでしょうが、環境問題について正しい知見を得ようとするときにネットは重要ですし、個々の専門的課題についてのキーパーソンを捜し、面識を得る上でも大切な手がかりとなります。
加藤さんはいつか北海道のどこかにアメリカのグーグルのようにまちを形成した半農半ITのエコビレッジを作りたいと夢を語っていました。
見た目よりずいぶんお若い方で(私より22才若い!)、本人曰く妄想好きとのことですが、遠く海外で困っている人や孫の世代のことなどいろんなことを考えていて、すばらしいなと思いました。