最初は地球温暖化についての現状と課題のお話。そこから身近な衣・食・住の話題に移っていきました。 「食」についてのエコなヒントとして、土鍋料理が挙げられました。 私は知らなかったのですが、土鍋で料理を煮込む場合、沸騰し、5分経ち、その時点で中身が煮え切らなくても、鍋を火から下ろし、新聞紙と厚手のセーターでくるんでおくと料理ができあがるそうです。 昨日はその方法で新保さんが出がけに作った肉じゃがをごちそうになりました。
次に暖かく着込む方法について。 まずは冬場の室温について19℃から20℃くらいに設定しましょう…ということですが、やはり19℃は寒いとのこと。 参加者の中にはエコと言うよりは結露対策で15℃に設定しているという人もおりましたが、これは、寒すぎ。 部屋の中でつけるかどうかは疑問ですが、寒さを防ぐものとしてマフラーと一体となっているような帽子。 着るものに関しては単に機能のみならず若い子にとってはデザインも重要であるとのことでした。
ノルディックスキーの荻原選手も寒さは首から来る…といっていたそうで、首を防護するのも効果的なようです。 最近はやりのユニクロのヒートテックもなかなか良いようで、参加者の中にもヒートテックの下着を着用している人がおりました。