2022.07.27

22年目の外部劣化具合

昨日、2000年に建てた自分ちの外壁を見ながら、劣化具合について考えてみました。

まず、羽目板部分。

ここ数年、自分で塗ったりしてるのであまり傷んでる気はしません。

次にブロックの部分。

さすがに全く変わってない。大したものです。

次にガルバリウム部分。

当初と見比べる何ものもありませんが、若干、色あせした感があります。
塗るまでもないとは思いますが、塗るとなれば足場もいるしお金かかるなあ。

窓まわり。

これはちょいヤバい段階。塗るとなると養生に手間かかりそう。でもそろそろ限界きてる。
ペンキ屋さんから色調整してもらったベンキ買って塗らないとまずいかも。

屋根の破風。

ここのサビも気になってたんだよなぁ。
高いところだから大変だし、ハシゴかけるか脚立と柄の長い刷毛で塗るか?

車庫から庭に出るドア。

これはもうあきらめの状態。下がない。窓と同じ色なんで、下がないまま塗るしかない。

22年経てばサイディングだとそろそろやり替え時。やりかえるとすれば今だと100万円では済まないのではないか?

最初に100万円足せば、ガルバリウムや羽目板が貼れるかもしれない。
もう100万円足せばタイルやレンガが貼れるかも。

建てる時は目一杯借りるから100万円上乗せは難しいか。
一方で資産価値を保つにはメンテナンスしておいた方が良い。

明らかな判断は難しいがメンテナンスはしておいた方が良いと思います。

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