2022.04.27

発展途上のペーパーレス化

遅まきながらドキュメントスキャナーを買いました。

電帳法(電子帳簿保存法)対応で請求書を電子保存する準備です。
いろんな大きさの請求書を飲み込んでサーバーに保存する。

私の周りに既にサクサクやってる人は沢山いますが、辻野グループは少し出遅れてました。

請求書のペーパーレス化はこれがゴールではなく、請求作業自体がオンラインであるべきです。

それがEDIと言う仕組みになりますが、EDIとは「Electronic Data Interchange」の略称で、日本語では「電子データ交換」。

企業間における契約書や受発注をはじめとした商取引に関する文書を専用回線や通信回線を通じてやり取りする仕組みのことです。

これが多くの中小企業も使えるプラットフォームになる事が当面のゴールです。

こう言うことは国が主導して民間企業の開発を促進させると良い。
そうすれば日本の企業の生産性が高まるから。

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