2022.01.08

CO2排出量調査

昨年、辻野グループの社屋と車のCO2排出量を算出してもらいました。

調査の結果、2020年4月から2021年3月までの1年間でCO2を40.4トン排出していることがわかりました。

報告書で示されたCO2削減の目標は2030年までに30.5%減らす事です。

30.5%削減の内訳は電力排出係数の自然減により7.4%、省エネにより4.2%、再エネ導入により11.6%、先進的自動車導入で7.1%減となっています。

この結果を受けてこれから取り組もうとしている事は窓の断熱化、次にLED化されていない照明器具のLED化、最後に電気自動車の導入です。

サーモカメラによる熱橋調査や太陽光発電やバイオマス暖房なども検討していきたいです。

このように具体的数字が示されると、アイデアが浮かびやすいし、他社の取り組み事例を共有できると更に良いと思います。

この投稿を共有する
  • Twitter
  • Facebook
アーカイブ
一覧へ